シバタからのメッセージ
我社は戦後の物がない時期に、柴田毛織として地域へ物を供給することから始まりました。
そして地域が豊かになっていくとともに、物を作ることから、創ることへと変わり、シバタテクノテキス株式会社としてモノづくりにこだわるようになりました。
そして今、脈々と受け継がれるモノづくりの精神をもとに、夢を創り、増やすことを経営計画として推し進めています。
繊維は、衣食住の衣として人の生活になくてはならないものですが、ただそれだけではなく人々の生活を豊かに、上質にし、便利なものへと変えていくことのできる素材です。
人は新しい物や技術、美しい物、経験したことのない事に出会ったときに「わくわく」する感情を生まれながらに持っています。これこそがモノづくりの原動力なのではないでしょうか。
「この会社で働くことができてよかった」「この会社と物創りができてよかった」「この会社から買ってよかった」と言っていただけるよう、我社と関わる全ての人にとって、我社がなくてはならない存在となるために、善知善行のもとに経営をいたします。